Christian Fischbacher (FISBA)2011新作発表会

  • 2011.04.16 Saturday
  • 12:12



今月11日、Christian Fischbacher (FISBA)の新作発表会へ行ってまいりました。

今期もさすがはフィスバといった格好良い演出の数々。
プレゼンテーションからスタートしました。



各コレクションのイメージ画像・音と共に、デザイナーであるカミラさんがそれぞれの生地の説明を行いながら次々と生地を並べて行きます。

画像は「Belcanto」コレクション。
シルク素材中心のドラマティックなイメージ。
迫力があります。


プレゼンテーションの後は展示スペースへ移動。
いくつか新作の写真を・・

「CRESCENDO」クレッセンド

この美しいグラデーションは、プリントではなく糸の先染めで織っているとのこと。
通常は織り機の準備に約4時間かかるところが、こちらの生地の場合は4日もかかるとのことで驚きました。


カーテンの生地:「MACBETH」マクベス

金属のように形状記憶する不思議な生地。
自由な動きを付けられます。


椅子の生地:「PRINCE」プリンス

パイル部分が100%シルクのベルベット。
深みのある美しい発色です。
プレゼンテーションで見た色違いのレッドは宝石の様な輝きが印象的でした。


「BEAU MONDE」ボウ モンド

こちらは今期コレクションのハイライトになっている生地。
貴婦人や子供達のモチーフが浮き上がるようなデザインです。



「LIAISON」のアップ。

トワレ・ド・デュイはフランスの伝統的な技法ですが、その中になんと現代人が描かれていました!
遊び心のある新鮮なデザインですね。



ちなみに今回の会場は、TABLOIDでした。

元は新聞の印刷工場だった建物をリノベーションした複合施設。
ルイ・ヴィトンや、レディーガガがイベントを行った注目のスペースです。
そんなクリエイティブ空間と新作が見事にマッチしていて、フィスバの世界観を存分に感じることが出来ました。